経営は環境に順応することによって生きられるものではない。
環境をみずからの力で変革することによってのみ、存続できるのだ
従来の経営論は、現実に安知してあまりにも無力である
これらは、一倉定の「マネジメントへの挑戦(復刻版)」から引用してきたものですが、今から55年も前の著書だと言うのにどれも胸に刺さります。
もっと経営者としての力を高めていきたい。
そう強く願い、この本から、一倉定先生から、経営を学ぶことにしました。
一倉定先生に学ぶということは、一倉定先生だったらどんなふうに考えるか?その考え方を素直に受け入れること。
これから、毎日このマネジメントへの挑戦(復刻版)を1部ずつ読み進めながら、
書かれている内容の要約と、それに対する私自身の気づきをブログとしてアップしていきます。